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【神様の別名】日本の神々、同一視される神の名前【天照大神、瀬織津姫、下照比売神、大山祇命】

スピリチュアル散歩をしておりますと、

たくさんの神様のお名前を聞く機会があります。

 

お稲荷さんや龍神様、、、

大黒様や弁財天さま、、、

…たくさんいらっしゃいますね

 

そんな、神様には名前が違うけど、同一視される

べつのお顔があるそうです。

 

今回は、「同一視される神様」を探っていきます。

(偏ったラインナップですが、お付き合いいただけると嬉しいです。)

 

一緒に意外な神様同士のつながりを、覗いてみましょう!

 

 

 

天照大神について

まずは、誰もが一度は聞いたことがある神様です。

天照大神(あまてらすおおみかみ)は、

日本神話に登場する神々の中でも非常に重要な存在で、

日本神話の主要な神格の一つとされています。

 

彼女は太陽神であり、光と生命を象徴し、

元々は農耕を司る神として崇められていました。

 

以下、天照大神について詳しく見ていきましょう。

 

日本神話における地位

天照大神は日本神話における最高の神で、

宇宙の中心であるとされています。

 

彼女は国津神(くにつかみ)と天津神(あまつかみ)の

二つの神々の集団を統治する存在として描かれています。

 

天照大神と皇室

天照大神は日本の皇室の祖先であるとされ、

これが日本皇室が「神聖不可侵」であるとされる

根拠の一つとなっています。

 

皇室の祭祀では天照大神が主要な対象であり、

特に皇位継承の際には新天皇が天照大神に自分が

新たな天皇であることを報告する儀式が行われます。

 

天照大神を祀る神社

天照大神を祀る最も重要な神社は三重県伊勢市にある

伊勢神宮(内宮)です。

 

また、全国各地に天照大神を祀る神社が存在し、

その数は3,000社を超えると言われています。

 

以上、天照大神は日本の神々の中で最も重要な存在であり、

日本文化や信仰に深く影響を与えてきた神格であると言えるでしょう。

 

 

 

天照大神の別名、類似している世界の神様

天照大神は、日本神話において最も尊崇されている神の一つであり、

多くの別名や異名を持っています。以下にその一部を挙げてみます。

 

天照坐皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)

こちらは天照大神が国家の保護と繁栄を司る神であることを

強調した名前で、皇(すめら)が「素晴らしい」や「崇高な」

などを表しています。

 

 

高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)

この名前は天照大神の生み出す力、つまり創造力を強調するもので、

「高皇」は「高き皇」、「産霊」は「生む霊」を意味します。

 

 

大日孁尊(おおひるめのむち)

「大日」は「大きな太陽」、「孁」は「女性」、「

尊」は「尊い存在」をそれぞれ意味し、

天照大神が女性の太陽神であることを示しています。

 

 

照洲津姫命(てるすつひめのみこと)

「照る」は「光る」、「洲津」は「国土」、「姫」は「女性」、

「命」は「尊い存在」をそれぞれ意味します。

 

これは、天照大神が日本の国土を照らし、

豊かさをもたらす女神であることを示しています。

 

 

天照皇大神(あまてらすすめらおおみかみ)

この名前は「天照」が「天を照らす」、「皇」が「尊い」、

「大神」が「大きな神」をそれぞれ意味し、

天照大神が太陽神としての力と尊さを示しています。

 

 

これらの名前は全て、天照大神の性質や役割、神格を表しており、

神話や祭祀の中での彼女の位置づけを理解する手がかりになります。

 

世界の神話に登場する他の太陽神としては以下のような存在がいます。

 

ラー(古代エジプト神話)

エジプト神話の主神で、太陽神として知られる。

毎日太陽とともに空を旅し、夜には地下世界を通過するとされています。

 

 

ソル(北欧神話)

北欧神話における太陽神で、

毎日馬車で空を駆け抜ける女神とされています。

 

 

インティ(インカ神話)

インカ帝国の主神で、太陽神として崇拝されました。

インカ皇帝はインティの子孫とされていました。

 

 

天照大神は、これらの太陽神と同様に、光と生命、豊穣を象徴し、

また日本の皇室の祖先神としての役割を果たしています。

 

 

 

「荒御魂(あらみたま)」と「和御魂(にぎみたま)」

「あらみたま」は日本神話に登場する神々の精神を表す概念で、

特に神々が荒々しい、激しい、または戦闘的な性質を表すときに用いられます。

 

この「あらみたま」は神々の「荒御魂(あらみたま)」と

「和御魂(にぎみたま)」の二つの側面を示す概念の一部で、

和御魂は穏やかで、平和的な側面を表しています。

 

日本の神道における神の性格や表現を示す概念である

「荒御魂(あらみたま)」と「和御魂(にぎみたま)」について説明します。

 

 

荒御魂(あらみたま)

荒御魂は神の力強く、激しい側面を表す概念であり、

時には荒々しく破壊的な力を持つことを示します。

 

これは戦争、嵐、疫病など、人々にとって厳しい

自然現象や困難を引き起こす神の性格を象徴しています。

 

 

和御魂(にぎみたま)

一方、和御魂は神の穏やかで、恵みをもたらす側面を表す概念です。

これは豊穣、平和、安寧、治癒など、人々にとって恵みとなる

自然現象や状況を引き起こす神の性格を示します。

 

これらの概念は一対の対立概念として位置づけられていますが、

それぞれの神が必ずしも一方の性格だけを持つわけではなく、

多くの神が状況によって荒御魂と和御魂の両方の性格を示すとされています。

 

この考え方は神々の多面性を示すとともに、

自然現象や人間の生活の中に存在する善と悪、

恵みと試練の両面を認識するためのものです。

 

 

 

有名なエピソード:天岩戸

「あらみたま」に関連する最も有名なエピソードは、

天照大神が天岩戸に隠れたときに起きた出来事です。

 

この神話において、スサノオノミコトの乱暴な行為に

怒った天照大神が岩戸に隠れてしまい、

世界が闇に包まれてしまいます。

 

他の神々が天照大神を岩戸から出すために、

アメノウズメが舞を舞い、その騒ぎに引き寄せられた

天照大神が岩戸を覗き、その隙に神々が岩戸を開け、

天照大神を引き出すというエピソードがあります。

 

このときの天照大神は、スサノオノミコトの

乱暴な行為に怒り(荒れ狂う心情)、岩戸に隠れてしまうという

「あらみたま」の側面を示しています。

 

そして、他の神々によって穏やかになり(和む心情)、

再び太陽神としての役割を果たすようになるのが「にぎみたま」の側面です。

 

このように「あらみたま」と「にぎみたま」は、

神々の二面性を示す重要な概念であり、

神々が持つ力のバランスや調和、

またはその変動を理解するためのキーとなります。

 

 

 

瀬織津姫と龍神の関連性

瀬織津姫(せおりつひめ)は、日本神話に登場する神であり、

彼女は特に織物や紡績の神として知られています。

 

彼女の名前は「瀬を織る女性」と解釈され、

流れる川の瀬(せ)のように絹糸を操る織物の神であることを示しています。

 

一方で、彼女の神格は川や水に深く関わっています。

それゆえ、瀬織津姫はまた、川や水の神、

すなわち龍神とも結びつけられることがあります。

 

日本の神話や民間伝承では、龍や蛇はしばしば水と関連づけられ、

雨をもたらす神聖な存在として尊敬されます。

 

そして、川や水は生命を育む重要な要素であり、

その流れは織物の織りなすパターンとも関連づけられます。

 

特に、瀬織津姫を祀る神社の中には、

龍神を同時に祀るものもあります。

 

これは、瀬織津姫の持つ水と織物という二つの要素が、

龍神という存在に結びつけられることを示しています。

 

龍神は水を司る存在として、豊かな収穫や人々の

生活の安寧をもたらす一方で、洪水や台風など、自然の猛威をも象徴しています。

 

したがって、瀬織津姫と龍神の関連性は、

生命と創造性、豊穣と破壊、自然と人間の活動といった、

さまざまな要素の相互作用と調和を象徴するものと言えます。

 

 

瀬織津姫の別名

瀬織津姫(せおりつひめ)は日本神話に登場する女神で、

彼女は紡績や織物の守護神として知られています。

 

彼女にはいくつかの別名や異称がありますが、

それらは地域や伝承によって異なる場合があります。

 

塩釜津姫(しおがまつひめ)

「塩釜津姫」は「塩を作る女神」を意味し、

瀬織津姫と同一視されることがあります。

 

塩は日本の神道では清めの儀式に使われる重要な物質で、

塩釜津姫は塩作りの神として尊敬されています。

 

 

田布施津姫(たぬせつひめ)

「田布施津姫」は「田に布施する女神」を意味します。

農耕や穀物の豊穣を司る神として瀬織津姫と同一視されることがあります。

 

 

織田姫(おりたひめ)

「織田姫」は文字通り「織る女神」を意味します。

織物を司る神として、瀬織津姫の別名とされることがあります。

 

 

玉祖命(たまのやすめのみこと)

「玉祖命」は「玉の祖の命」を意味します。織物や宝石を司る神

として瀬織津姫と同一視されることがあります。

 

 

なお、これらの別名は地域や伝承により異なる解釈や

役割が与えられている場合がありますので、

特定の地方や神社の伝統により詳しい情報があるかもしれません。

 

 

 

下照比売神(シタテルヒメ)

下照比売神(シタテルヒメ)は、日本神話に登場する神で、

主に『日本書紀』や『先代旧事本紀』にその名前が見られます。

その名前は「下照る女神」を意味し、農業を司る神とされています。

 

シタテルヒメは、とくに稲作を司るとされ、稲の種をまき、

苗を植える作業を担当したと言われています。

 

彼女は稲作における各工程を指導し、

農作物の成長を見守る役割を果たしていました。

 

また、彼女は天照大神の食事を支える神としても知られています。

これは天照大神が生命の維持に欠かせない食事を享受するためには、

農業が必要であるという考え方を反映しています。

 

農業は収穫物を得るための手段であり、それが食事となり、

生命を支えるため、シタテルヒメは間接的に生命を維持する神とも言えます。

 

しかし、彼女に関する具体的な神話や伝説は少なく、

詳細は不明な点が多いのが現状です。

 

それでも彼女は重要な役割を果たしていたと考えられており、

農業社会であった古代日本においては非常に重要な神であったと推測されます。

 

 

下照比売神の別名

「下照比売神(シタテルヒメ)」の別名や同一視される神については

特定の記述は少ないですが、一部の神社では他の神と

同一視されていることがあります。

 

以下に、一部の神社や地域における

同一視や関連が指摘されている神を記述します。

 

豊受大神(トヨウケビゲカミ)

伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)で祀られている神で、

食物を供する神とされています。

 

シタテルヒメも食物を司る神とされることから、

一部で同一視されることがあります。

 

 

大己貴命(オオナムチノミコト)

出雲大社で祀られている神で、

一部の地域で下照比売神と同一視されています。

 

この神もまた農業や国土開拓など、

豊かな生活を支える神とされています。

 

 

大麻比古命(オオアサヒコノミコト)

大麻津比古神社(奈良県)で祀られている神で、

一部で下照比売神と同一視されています。

この神もまた農業神として信仰されています。

 

 

豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)

豊受大神の女性形とされることがあり、

シタテルヒメとの関連性が指摘されることがあります。

 

 

※これらの例はあくまで一部で、

地域や神社によっては異なる同一視が存在することがあります。

 

 

 

大山祇命

大山祇命(おおやまつみのみこと)は、日本神話に登場する神で、

山や山の自然を司る山神であるとされています。

 

大山祇命の名は、「大いなる山の主」といった

意味合いを持つとされています。

以下に大山祇命について詳しく説明します。

 

 

日本神話での位置づけ

「古事記」における大山祇命は、宇宙創造の後に生まれた一柱の神で、

八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)とも称されています。

 

また「日本書紀」では、伊邪那岐命と伊邪那美命の二柱の神が

天の浮橋から国産みを行った際に最初に生まれた神、

すなわち淡路島を国産みした神とされています。

 

 

山神としての性格

大山祇命は山を司る神とされ、

古代日本人の山に対する畏怖や敬意を反映しています。

 

山は生命を育む森林を抱え、水源を供給し、

また狩猟や採集の場でもあったため、生活に欠かせない存在でした。

 

そのような山を司る大山祇命は、生命や豊穫、

そして山の安全を祈る対象とされてきました。

 

 

大山祇神社

全国各地に大山祇命を祀る神社が存在します。

最も有名なのは島根県の大山祇神社で、

同神社は出雲大社と並ぶ出雲国一の大社とされ、

古代からの信仰が厚いことで知られています。

 

大山祇命は、人々の生活と深く関わる存在として、

長い間信仰の対象となってきました。

 

 

大山祇命の別名

山を司る神として信仰されてきた神であり、

そのため様々な名前や別名を持つことで知られています。

以下にその一部を挙げます。

 

 

八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)

「古事記」に記載されている名前の一つで、

大山祇命と同一視されます。

 

この名前は「八つの心を思いのままに操る神」という

意味合いがあるとされています。

 

 

八岐大蛇(やまたのおろち)

大山祇命は、神々の世界と人間の世界の境界を守る神として、

時には凶暴な姿で現れることがあります。

 

その一例として、八岐大蛇という別の姿で知られています。

 

 

国之常立神(くにのとこたちのかみ)

「日本書紀」では、国産みの際に最初に生まれた神として

「国之常立神」という名前で表現されています。

 

火産霊神(ほむすびのかみ)

大山祇命は、火の神としても知られています。

特に鍛冶や鋳造の技術と関連が深く、

火産霊神という名前でも信仰されてきました。

 

 

建御名方神(たけみなかたのかみ)

「日本書紀」において、大山祇命はこの名前で登場します。

この名前の下で、大山祇命は建設や工芸の神として祀られることもあります。

 

 

火雷神(かいかづちのかみ)

大山祇命は、雷と火を司る神としても認識されています。

そのため火雷神という名前でも知られています。

 

 

山部神(やまべのかみ)

山を司る神としての側面を色濃く示す名前として、

「山部神」の名前があります。

 

これらの名前は、大山祇命の多面性を示しています。

山、火、雷、工芸、建設など、自然と人間の生活の多くの

側面に関わる存在として、大山祇命は深く信仰されてきました。

 

 

※また、各地域によってはその他の名前や称号で信仰されていることもあります。

 

 

 

まとめ

神様の「荒御魂(あらみたま)」と「和御魂(にぎみたま)」や、

人間との関わり方で、信仰のされる側面が多岐にわたります。

 

地域や、時代によっても神様が同一視されたり、

変化する様子が見られるため、

一概に同じであるとは言い切れません。

 

しかし、神様の名前から、その成り立ちを深く理解することで

より深く、神話を身近に感じることができます。

 

あくまでも、解釈の一部として

お楽しみいただけますと幸いです。

 

 

 

大桃主のつぶやき

「日本の神々、同一視される神の名前」は

いかがだったでしょうか?

 

聞き覚え・見覚えのある神様のお名前は

ありましたか?

 

あなたの神様にも、別の側面(別名)があるかも

せれませんね。

(女神だと思っていたら、男神だったとか…)

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

この記事があなたの日常に新たな視点をもたらし、

より豊かな生活につながる一助となれば幸いです。

 

また、ご一緒にスピリチュアル散歩できましたら

うれしいです。

 

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